スピルリナは、藍藻の一種で、熱帯地方の高塩分・高アルカリ性の湖などに自生しています。葉緑素であるクロロフィルをもつ植物プランクトンで、光合成を行います。 良質で豊富なたんぱく質を含み、必須アミノ酸をすべて含んでいるといわれます。
そのほか、ビタミンB群、βベータ−カロテン、ミネラル類なども多く含んでいます。 スピルリナに含まれる栄養素は、摂取したときに消化・吸収がよく、多種類が豊富にバランスよく含まれているので、優れた栄養補助食品として利用されてきています。
ねじれた形をしているので、ラテン語で「螺旋」を意味するスピルリナと名付けられたといわれています。
バランスよく栄養を補給する ・肝臓や腎臓の機能を高める ・がんを予防する
▶︎栄養が偏りがちである ▶︎生活習慣病を予防したい ▶︎がんを予防したい